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環境攻略更新 2026/04/28

ポケモンチャンピオンズ S1使用率ランキング TOP30

シングル・ダブル中位帯の役割と採用理由

2026/06/05 集計

ポケモンチャンピオンズ S1 のシングル・ダブル両フォーマット使用率TOP30の生データと、特に解説の薄くなりがちな 11〜30位の役割と採用理由 を中心に整理します。 TOP10の解説と環境メタの大まかな傾向は S1最強ランキング 側を参照してください。

21〜30位は使用率の集計外ですが、Tier評価データと環境観測から「実際のランクマッチで遭遇する頻度の高い枠」を選出しました。シーズン中盤に観測される使用率は数日単位で入れ替わるため、最新は 最強ランキング ページで確認してください。

TOP30 とは・本記事の読み方

対象データ — ゲーム内のバトルデータと複数の集計サイト(GameWith・game8・アルテマ等)を独自整理したスナップショット。集計時点は 2026/06/05。シングル・ダブルそれぞれ TOP20 を一次データとし、21〜30位は Tier B 帯から実用度の高い役割枠を選んでいます。

本記事と他ガイドの使い分け — TOP10 の SS級ハイライトと環境傾向は S1最強ランキング、Tierの履歴推移は 最強ランキング履歴、技変更の影響は 没収技まとめ を参照。

採用理由のフレーム — 各ポケモンの「役割」と「なぜこの順位にいるか」を簡潔に整理。型・配分の詳細は 育成論 で扱います。

シングル TOP30 一覧

1〜20位(実測使用率)

2026/06/05 集計 集計。TOP10 の詳細は S1最強ランキング を参照してください。

21〜30位(Tier評価+観測ベース)

使用率集計外ですが、Tier B 帯から実用度の高い役割枠を選出。シーズン後半で順位が入れ替わる候補も含みます。

シングル 11〜30位の役割と採用理由

TOP10 の SS級ハイライトは別記事に譲り、本記事では構築の中核ではないが「対策として外せない枠」「特定のメタを刺すニッチ枠」を厚めに解説します。

11〜20位(準環境級)

マスカーニャ

高速物理 / 対ガブリアス枠

素早さ123でガブリアスの上から動ける数少ない一致あく/くさアタッカー。トリックフラワー(必中・急所確定)とはたきおとすで持ち物剥がしが両立し、ステロ撒き要員のカバルドン・ブリジュラスへ初手で圧をかけられる。へんげんじざいで撃った技のタイプに変化するため、後続への引き先読みも難しい。

ミミッキュ

ばけのかわ起点 / 剣舞アタッカー

ばけのかわで実質1回の被弾が確定で無効になるため、つるぎのまいの起点を作りやすい。じゃれつく・シャドークロー・かげうちで「フェアリー+ゴースト」一致打点を持ち、ガブリアス・サザンドラ等のドラゴン枠への遂行性能が高い。耐久HP55/防御80と紙だが、ばけのかわが事実上の耐久バフとして機能する。

ミミロップ

メガ枠前提 / メガミミロップ運用

ベースのミミロップが13位に入っているのは、メガミミロップ前提のエントリーが多いため。メガ後はきもったま+素早さ135で物理エースとして機能し、新規習得のインファイト・マッハパンチ・トリプルアクセル・とんぼがえりの技範囲が極端に広い。きもったまでゲンガー・ミミッキュにも格闘技を通せる。

カイリュー

マルチスケイル / りゅうのまい

マルチスケイルでHP満タン時の被弾を半減し、りゅうのまいで一気に抜きに行く構成が王道。新規習得のばかぢから(鋼・悪・氷への抜群)とアイアンテール(純フェアリーへの抜群)で技範囲が広がり、げきりん・ストーンエッジと合わせて主要タイプをほぼカバーできる。

サザンドラ

特殊高速 / あく・ドラゴン両刀

素早さ98の中速だが、こだわりスカーフ運用で実数255まで届きカイリュー・メガリザY・メガフラエッテを抜ける。あく一致あくのはどう・りゅうのはどう・りゅうせいぐん・ラスターカノン・だいもんじと技範囲が広い。フェアリー4倍と格闘・氷の弱点はあるが、引き先で誤魔化しやすい。

ウォッシュロトム

でんき/みず複合 / サイクル参加

電気/水の複合タイプは半減耐性が広く、特性ふゆうで地面無効。ハイドロポンプ・ボルトチェンジ・ほうでん・トリックでサイクル参加し、こだわりメガネ運用ならアシレーヌ・カバルドン・ガブリアスを止める。ウォッシュロトムの素早さは86と中速。

キラフロル

どくびし撒き / 高特攻

特攻130から放つヘドロウェーブと、どくびしによる削り展開が両立。岩/毒の複合は炎・氷・フェアリー・むし・ひこう半減で意外と耐久が見込める。じめん4倍だけは要注意。素早さ86でブリジュラスより1速速い。

マフォクシー

メガ枠前提 / メガマフォクシー運用

ベースのマフォクシーが18位なのもメガマフォクシー前提のため。メガマフォクシーは特攻159・素早さ134・特性ふゆうの高速特殊。地面無効なのでガブのじしん・カバルドンのじしんを受けない強みがある。メガストーンはZA連携で入手。

イダイトウ♂

てきおうりょく / ゴースト複合

水/ゴースト複合のオス個体はてきおうりょく特性で水・ゴースト一致が2倍。一致おはかまいり(HPに比例した威力)+ウェーブタックル(反動あり物理水)で、ノーマル無効・格闘無効を活かしながら殴る。素早さ78。じしんは未習得なので地面打点はテラバースト等で代用。

ブラッキー

特殊受け / ねがいごとサポート

特防130とHP95の鉄壁特殊耐久、エスパー無効のあくタイプ。イカサマ(相手の攻撃を参照)・どくどく・ねがいごと・てだすけ・まもるで受けサイクルの中核を担う。アシレーヌ・メガゲンガー・サザンドラの特殊エースを止めるのが主役割。

21〜30位(役割明確枠)

マンムー

対ガブリアス特化 / 先制氷

こおりのつぶてでガブリアス・カイリュー・サザンドラの4倍/2倍弱点を確実に削る。じしん・つららばり・ストーンエッジで4タイプを攻撃可能。タスキ運用ならカイリューのマルチスケイル抜きでも反撃の起点になる。氷/地面複合は鋼・水・草・炎・格闘弱点と多めなので運用は対面選択型。

マリルリ

ちからもち先制 / 対竜・悪

特性ちからもちで攻撃実数値が2倍。アクアジェット先制+ばかぢから+じゃれつく+アイアンテールで、サザンドラ・カイリュー・ガブリアス(じゃれつくは半減だが等倍ばかぢからで通る)を上から削れる。素早さ50は遅いが、先制水技で帳消しにする運用。

ニンフィア

フェアリースキン特殊エース

ノーマル技をフェアリー化+1.2倍補正の特性。ハイパーボイスでフェアリー全体打点(シングルでは単体扱い)。耐久HP95/特防130が硬く、ドラゴン無効でカイリュー・サザンドラの一致竜技を完全に受ける。新規習得のマジカルフレイムで鋼への打点も追加。

ホルード

ちからもち / 対鋼・地面エース

特性ちからもちで攻撃実数値が2倍化。じしんでブリジュラス・キラフロル・ドドゲザン・メガゲンガー(メガはふゆう無し)に弱点を突け、ばかぢから併用で格闘弱点も狩れる。素早さ78と中速のため、こだわりスカーフ運用が定番。

ウルガモス

ちょうのまい / 高耐久特殊エース

ちょうのまい1積みで特攻・特防・素早さが+1。特防105+耐性(くさ・かくとう・はがね半減、フェアリー無効はないが)から舞いやすい。新規習得のマジカルフレイム+だいもんじ/ねっぷうで火力枠としても機能。素早さ100。

バンギラス

すなおこし / 物理特殊両刀

すなおこしで岩タイプの特防1.5倍+タスキ削り。新規習得のばかぢから・アイアンテールで鋼・悪・氷・岩・フェアリーへの打点が拡張され、いわなだれ・じしんと合わせて全方位に打点を持つ。素早さ61と遅いが耐久HP100/防御110/特防100が分厚い。

エルフーン

いたずらごころサポート

特性いたずらごころで変化技が先制+1。おいかぜ(先制で味方全体素早さ2倍)・しんぴのまもり・まもるなど補助技を確実に通せる。シングルでは出番が限定的だが、低速エース構築の起点役として一定の採用がある。

ドラパルト

高速ドラゴン / 物理特殊両刀

素早さ142でメガゲッコウガと同速、ほぼ全環境を上から取れる。ドラゴンアロー・シャドーボール・ふいうちで一致+優先度技を持ち、ガブリアス・メガフラエッテ以外への抑止力になる。耐久HP88/防御75は薄め。

ギルガルド

バトルスイッチ / 攻守切替

シールドフォルム時は防御150/特防150の鉄壁、ブレードフォルム時は攻撃150/特攻150の高火力に切り替わる特性。新規習得のポルターガイスト(威力110ゴースト)でフォルムチェンジ後の遂行性能が向上。素早さ60。

ドドゲザン

そうだいしょう / ふいうち

そうだいしょう特性で味方が倒れるたびに攻撃+1。ふいうち先制・ドゲザン(必中85)・アイアンヘッドで、メガフラエッテ・ミミッキュ・サザンドラの特殊エースを処理する役割。素早さ50は遅いが、終盤に積み状態で出すと一気に詰める。

シングル Tier 評価の内訳

ダブル TOP30 一覧

ダブル 11〜30位の役割と採用理由

ダブル中位帯は「天候始動役」「全体技持ち」「特殊な役割技」が交互に並ぶのが特徴。1体ずつの役割が明確で、外しても代替が効きづらい枠が多めです。

11〜20位(中位帯の主役)

フラエッテ

メガ枠前提 / メガフラエッテ運用

ベースのフラエッテ(永遠の花フォルム)が11位なのはメガフラエッテ前提のため。メガ後はフェアリーオーラでフェアリー技1.33倍化、マジカルシャイン(全体フェアリー)で2匹同時に削れる。特攻155+耐久HP74/防御87/特防148で特殊耐久も厚い。

ペリッパー

あめふらし / 雨パ起点

特性あめふらしで雨を5ターン展開。ぼうふう(晴れ/雨で命中100)+ハイドロポンプ+こごえるかぜ+エアスラッシュの全体・単体技で削り、相方の水アタッカー(ヒスイヌメルゴン・イダイトウ等)の火力を1.5倍化する。メガリザードンYのひでりへの天候上書き要員でもある。

バンギラス

すなおこし / 砂パ起点

特性すなおこしで砂嵐を5ターン展開。岩タイプの特防1.5倍補正+元の特防100で特殊耐久が圧倒的になる。いわなだれ(全体・怯み30%)が主軸の盤面圧力技で、新規習得のばかぢから・アイアンテールも合わせて広い技範囲を持つ。

ブリジュラス

高耐久 / りゅうせいぐん起点

シングルでは起点役だがダブルでは特殊エースとしての側面も。こだわりメガネりゅうせいぐん(威力130 dragon特殊)の一発火力が高く、ハードプレス(HPに比例した鋼物理)・ラスターカノンも合わせて両刀運用が可能。物理耐久HP90/防御130と高耐久。

リキキリン

トリル対応 / 高火力特殊

ノーマル/エスパー複合でゴースト無効。ツインビームの2回攻撃で耐久受けを削り、サイコキネシス・10まんボルトの技範囲を持つ。素早さ60は遅めだが、ヤバソチャ・トリックルーム軸で先攻が取れる。

カイリュー

物理エース / しんそく

ダブルでは特性マルチスケイル+しんそく先制で削りつつ、げきりん・ばかぢから・ストーンエッジで殴る運用。ダブルではしんそくの先制+優先度が単体削り役として有効。ねこだましとの噛み合いで2手目以降の処理を任される。

ミロカロス

特殊耐久受け / 火力サポート

特性きょううん(急所率UP)または かちき/じしんかじょう。HP95+特防125の特殊耐久に加え、ねっとう(30%やけど)でガブリアス・ガオガエン等の物理アタッカーを機能停止させる。ダブルでは火力役より「相手物理を腐らせる」サポート色が強い。

フシギバナ

ようりょくそ / 晴れアタッカー

特性ようりょくそで晴れ時に素早さ2倍。メガリザードンYのひでりとの組み合わせでギガドレイン・ヘドロばくだんを高速で連射する。ねむりごな(命中75)の眠らせ役としても機能。素早さ80→晴れで実数316級。

ユキメノコ

ふぶき展開 / こおり/ゴースト

氷/ゴースト複合は珍しく、ノーマル無効・格闘無効を持つ。れいとうビーム・ふぶき(全体氷)・シャドーボールの範囲技+おにびで物理アタッカーを止める運用。素早さ110。メガユキメノコならさらに火力が伸びる。

イッカネズミ

ネズミざん / 多段ヒット

特性テクニシャン+ネズミざん(1〜10回連続攻撃の専用技)の独自性。連続技なのでみがわり・きあいのタスキを貫通でき、運次第で耐久受けを崩せる。家族構成(親+子3匹)でしか発動しないギミックを活かしたダブルでも採用される。

21〜30位(役割明確枠)

ウォッシュロトム

でんき/みず複合 / サポート参加

ダブルでもふゆうで地面無効、電気・水の半減耐性が広い。ハイパーボイスではなくほうでん(30%まひ)+ハイドロポンプの単体高火力で展開。ボルトチェンジでサイクル参加。素早さ86でガオガエン・カバルドンの上を取れる。

マスカーニャ

高速物理 / トリックフラワー

ダブルでもトリックフラワー(必中・急所確定)+はたきおとすで持ち物剥がしが優秀。素早さ123で多くのアタッカーを上から取り、へんげんじざいで撃った技に応じてタイプ変化する。ねこだましは未習得なので「先制干渉」役ではなく純粋なアタッカー運用。

メガキラフロル

メガ枠 / 適応力

メガ後の特性は適応力で岩・毒一致が1.5倍→2倍化。ヘドロウェーブ(全体毒・95威力)+いわなだれ(全体岩・75威力)の全体技2発でフェアリー・ひこう・むしを一気に削れる。

メガユキメノコ

メガ枠 / 高火力氷ゴースト

メガ後は特攻・素早さがさらに伸び、ふぶき(全体氷・110威力)+シャドーボール+れいとうビームの範囲攻撃で盤面制圧。氷/ゴーストの耐性配分が独特で、ガオガエンの炎・格闘も等倍で受け切れる場面がある。

ファイアロー

はやてのつばさ先制

特性はやてのつばさ(HP満タン時のみ飛行技に先制+1、Gen7以降の制限あり)でブレイブバード・つばめがえしを優先度+1で撃てる。HP満タン状態を維持できる初手対面では、ガオガエンのいかくを乗せられる前に削り切れる。HP78/防御71と物理耐久は薄く、削られると先制が消えて急失速する。

ニンフィア

フェアリースキン全体技

ハイパーボイスがフェアリースキンでフェアリー化+1.2倍補正、さらに全体技なので2匹同時に削れる。特防130の特殊耐久でメガサーナイトのハイパーボイスの撃ち合いに勝てる。素早さ60は遅め。

メガガルーラ

メガ枠 / おやこあい

メガ後の特性おやこあいで攻撃が2回ヒット(2発目は1/4)。ねこだまし→すてみタックル/じしん/ふいうち等で展開。ねこだまし2発分の蓄積でばけのかわ・きあいのタスキを貫通する独自性。S1ではグロウパンチが没収されているため、火力上昇は剣舞などに頼る運用。

メガケケンカニ

メガ枠 / てつのこぶし

メガ後特性てつのこぶしでパンチ技1.2倍。インファイト・アイスハンマー・れいとうパンチ等の高威力パンチ技を主軸に殴る。物理耐久HP97/防御122。

アシレーヌ

特殊耐久 / フェアリー水

シングル2位の特殊エースもダブルでは20位以下。理由は単体技中心(ムーンフォースは selected-pokemon、ハイドロポンプも単体)でダブルの「2匹同時削り」が苦手なため。ただしうたかたのアリア(水特殊全体技、追加効果で相手のやけどを回復する範囲技)は健在で、ダブルでの安定削り役として一定採用。

ギルガルド

バトルスイッチ / 高火力

ダブルでもバトルスイッチでフォルムチェンジ。シャドーボール・ラスターカノン・ポルターガイストで広い技範囲。素早さ60は遅めだが、トリックルーム軸では先攻になれる。

ダブル Tier 評価の内訳

シングル/ダブルで順位が変わるポケモン

ダブルで順位が大きく上がる枠

ガオガエン(シングル B / ダブル SS):いかく+ねこだまし+すてゼリフのサポート性能はダブル限定で輝く。シングルではとんぼがえり未習得が痛く、対面性能の物足りなさが響いて B 帯。
オオニューラ(シングル圏外 / ダブル使用率1位):素早さ120の高速物理。S1 では ねこだまし は未習得だが、インファイト・けたぐり・どくづき・がんせきふうじ・とんぼがえりで盤面に打点を撒く運用がダブル特化。
ヤバソチャ(ダブル使用率5位 / シングル圏外):トリックルーム始動役+特攻121の高火力。シングルでは出番がほぼない。
ペリッパー(ダブル12位 / シングル圏外):あめふらしの天候始動はダブル必須。シングルでは雨パが主流ではない。

シングルで順位が大きく上がる枠

アシレーヌ(シングル2位 / ダブル B 帯):ムーンフォース・ハイドロポンプは selected-pokemon の単体技で、ダブルの「2匹同時削り」では効率が悪い。代わりにシングルでは特殊耐久を活かした受けエースとして輝く。
カバルドン(シングル使用率8位 / ダブル圏外):ステルスロック+あくびの起点作成はシングルの長期戦向け。ダブルでは展開速度が合わず使用率が下がる。
ブラッキー(シングル20位 / ダブル圏外):イカサマ+どくどく+ねがいごと+てだすけは長期サイクル向け。ダブルでは展開速度に追いつかない。

両フォーマット共通で上位

ガブリアス(シングル1位 / ダブル3位)、メガリザードンY(シングルS / ダブルSS)、ドドゲザンメガゲンガー 等は両環境で活躍。万能性と高い基本ステータスが両立しているのが共通点です。

使用率データの読み方

1. 使用率 = 採用率ではなく「対面率」

使用率は「全ランクマ試合のうち何割の試合で遭遇したか」が近い指標です。1つのパーティに複数の上位ポケモンが入ることが多いため、上位の数体は「ほぼ確実に対面する」と考えて構築を組みます。

2. シーズン中盤と終盤で順位は変わる

シーズン序盤は配信構築のテンプレが流行し、中盤に対策が回り、終盤は対策の対策が流行するという循環があります。本記事の集計は中盤時点なので、終盤になるとカウンターメタ枠(マンムー・ニンフィア・キョジオーン等)が伸びる傾向にあります。

3. Tier と使用率は連動しない

使用率は「採用しやすさ」(種族値・技範囲・型の柔軟性)に依存します。一方 Tier は単純な強さ評価なので、両者は完全には一致しません。
例:カバルドンは Tier SS だが使用率8位(起点役は1パーティに1枠で十分なため)。マスカーニャは Tier A だが使用率11位(対ガブリアス対策として外せないため)。

4. TOP30 外にも実用枠は多い

S1 で使用可能なポケモンは約500種。31位以下にも、ヒスイヌメルゴン(雨水竜の役割)、キョジオーン(しおづけ削り)、ヌオー(てんねん物理受け)、サーフゴー(鋼/ゴーストエース)等の実用枠があります。「対策されにくい意外性」を狙うならTOP30外を選ぶのも有効な戦略です。