2026-04 時点 / 公式仕様・データファイル準拠
ポケモンチャンピオンズの対戦に関わる用語を、公式仕様とデータファイルに沿って整理した用語集です。 チャンピオンズ独自の用語(VP・能力ポイント・スカウト・遠征・内定)と、一般的な対戦用語(先制権・確定数・対面構築・型判別等)を分けて掲載しています。
❖ チャンピオンズ独自用語
VP(ビクトリーポイント)
ゲーム内通貨。ランクバトル・ミッション・バトルパス・実績で入手し、スカウト・トレーニング・ショップで消費。直接課金で購入することはできない。
能力ポイント
いわゆる努力値に相当。各能力最大32 / 合計最大66まで。1ポイントあたり5VPで振れる。下げる際にはVPは不要。
トライアルスカウト
1日1回(22時間ごと)VP不要で利用できるスカウト。10匹から1匹を選ぶランダム形式。トライアル個体は能力ポイントを振れない。
レギュラースカウト
VPまたはレギュラーチケットを消費する正式なスカウト。期限なしで個体を恒久入手でき、能力ポイントも振れる。スカウト産はHOMEに戻せない点に注意。
ファストクーポン
トライアルスカウトの待機時間(22時間)を1時間に短縮できるアイテム。ミッションやバトルパスで入手。
トレーニング
能力ポイントを振る・技を変える・性格補正・特性を変更する操作画面。能力ポイントと技変更にはVP(または各種チケット)が必要。
トレーニングチケット
一度のトレーニング操作のVP消費を1枚で賄えるチケット。大幅な振り直しを行うときにVP節約として使う。
内定
シーズン中の対戦で使用可能なポケモン・メガシンカ等として認定された状態。内定外の種はそのシーズンでは登場しない(HOMEから遠征できない)。
メガストーン
メガシンカに必要な持ち物。ショップで1個2,000VP、バトルチュートリアル「メガシンカ」クリア報酬で8種、バトルパス報酬で複数種、ZA連携で4種が入手可能。
❖ 育成・能力ポイント関連
個体値(V)
チャンピオンズでは全ポケモン全能力が「31(V)」固定。本編のような個体値厳選は不要。
性格補正
本編同様、1能力に1.1倍補正・別の1能力に0.9倍補正がかかる仕組み。チャンピオンズではVP消費(およそ500VP)で性格を変更可能。
特性
ポケモンが持つ常時発動能力。同じポケモンでも複数の特性候補がある場合、トレーニングで切り替え可能(VP消費)。隠れ特性に相当する区別はチャンピオンズでは仕組みが整理されている。
レベル
チャンピオンズはレベル50相当の実数値で固定。レベリング・経験値の概念は対戦上は無く、入手時点から対戦に使える。
オシャボ
本編での「お洒落ボール」の通称。捕獲時のボール種を指す。チャンピオンズ内では変更不可で、本編で確定させてから遠征する必要がある。
❖ バトルフォーマット・選出関連
シングルバトル
1対1のフォーマット。手持ち6匹から選出した3匹で対戦。チャンピオンズのランクバトルで実装されている主要モードのひとつ。
ダブルバトル
2対2のフォーマット。手持ち6匹から選出した4匹で対戦。VGCの公式ルールに近く、全体技・サポート役(ねこだまし・いかく等)の重要度が高い。
選出
対戦開始前に、手持ち6匹から実際に出すポケモンを選ぶフェーズ。シングルは3匹、ダブルは4匹を選ぶ。
ランクバトル
レーティング付きのオンライン対戦モード。勝敗に応じてランクとVPが変動する。シングル・ダブルの両方で運用される。
カジュアルバトル
レーティングを気にせず練習や試運転に使える対戦モード。新しい構築のテストや友人との対戦に向く。
❖ 技の対象・分類タグ
単体技(selected-pokemon)
相手1匹だけを狙う技。ねこだまし(威力40・先制1)、はたきおとす(威力65・道具を奪う)、すてゼリフ(攻撃・特攻ダウンしてから引く変化技)など。
全体技(all-opponents)
相手の場の全員に当たる技。ねっぷう(威力95・命中90・火傷10%)、ハイパーボイス(威力90・音技で守る貫通の影響なし)、こなゆき(威力40・氷タイプ)、ブリザード(威力110・命中70)、なみのり(味方も巻き込む)など。ダブルでは複数同時削りができるため評価が高い。
全員技(all-other-pokemon)
自分以外の場の全員に当たる技。じしん(威力100・味方も巻き込む)、だくりゅう(威力90・命中85・命中ダウン30%)が代表。味方の被弾を構築段階で考慮する必要がある。
先制技
優先度+1以上の技で、通常技より先に動く。ねこだまし(+3 / 初手のみ)、しんそく(+2)、バレットパンチ・マッハパンチ・でんこうせっか・こおりのつぶて等(+1)。
変化技
相手にダメージを与えず、状態異常やステータス変化を起こす技。ステルスロック・あくび・ふきとばし・つるぎのまい等。
❖ 持ち物の代表分類(S1実装基準)
こだわりスカーフ
素早さを1.5倍にする代わり、選んだ1技に固定される持ち物。S1で実装済み。
たべのこし
毎ターンHPを最大の1/16回復する持ち物。S1で実装済み。受け軸の持ち物の定番。
メンタルハーブ
挑発・かなしばり・アンコール・メロメロ等の精神状態を1度だけ自己解除する。S1で実装済み。
オボンのみ
HPが半分を切ると一定量を回復するきのみ。S1で実装済み。汎用持ち物の代表格。
半減実
タイプ別の弱点技を一度だけ半減するきのみ群(イトケのみ・ヤチェのみ・オッカのみ等)。S1で実装済み。
ピントレンズ
急所率を1段階引き上げる持ち物。「命中UP」と混同されがちだが、効果は急所率UPの方。S1で実装済み。
メガストーン(〜ナイト)
メガシンカに使う専用持ち物。ポケモンと対応関係が固定されており、別ポケモンでは効果なし。
未実装の主要持ち物
こだわりハチマキ・こだわりメガネ・いのちのたま・ゴツゴツメット・とつげきチョッキ・じゃくてんほけん・ぼうじんゴーグル等は現状未実装。S1の構築は耐久調整と素早さ調整の比重が高い。
❖ 一般対戦用語
対面構築
交代を最小限にして、選出した3匹(ダブルでは4匹)の正面の殴り合いで決着をつける構築方針。素早さラインと火力アイテムの精度がカギ。
サイクル構築
相性有利を取りながら交代で削っていく構築方針。とんぼがえり・すてゼリフ等の引き技を活用する。
受け軸 / 受けループ
物理受け・特殊受け・身代わり持ち等で複数のポケモンを使い回し、相手のリソースを枯らす構築。S1ではメガゲンガーのかげふみが大きな脅威。
トリックルーム
5ターンの間、素早さの順序を逆転させる変化技。低速高火力ポケモンを軸にした「トリパ」構築の起点。
天候
晴れ・雨・砂嵐・雪の4種。各天候には特性で固定する手段(ひでり・あめふらし・すなおこし・ゆきふらし)があり、晴れ→炎強化・雨→水強化、砂→岩タイプの特防上昇など、天候パは構築の軸として機能する。
型 / 型判別
同じポケモンでも持ち物・技構成・性格補正・能力ポイント振りで複数の運用パターンが存在する。相手の選出・初手の挙動から型を絞り込む立ち回りを「型判別」と呼ぶ。
確定数
何回攻撃すれば相手を倒せるかの計算結果。「確定2発」「乱数2発」のように使う。チャンピオンズは火力アイテムが少ないため、能力ポイントの振り方ひとつで確定数が動きやすい。ダメージ計算ツールで確認するのが基本。
先制権
同じ優先度の技を撃ったときに、素早さが高い側が先に動く判定。チャンピオンズではテラスタル等のタイプ変更手段が無いため、素早さラインの読み合いがそのまま勝敗に直結しやすい。
❖ HOME・ZA連携関連
HOME(ポケモンHOME)
ポケモンを保管・移動するクラウドサービス。本編タイトル間でポケモンを移動するハブとして機能。チャンピオンズへの遠征はここから操作する。
遠征(チャンピオンズへ)
HOMEからチャンピオンズへポケモンを送る機能。一度に30匹・累計1,000匹まで。スカウト産・ふしぎなおくりもの個体は対象外。
ZA連携
ポケモンレジェンズZAの個体をチャンピオンズに遠征させると、対応するメガストーンが受け取れるキャンペーン。対象はブリガロン・マフォクシー・ゲッコウガ・フラエッテ(永遠の花)の4種。
プレミアムプラン(HOME)
HOMEの有料プラン。ボックス容量の拡張や別タイトルへの転送機能の利用に必要。チャンピオンズへの遠征には大量のHOMEボックス枠が要求されることが多く、プレミアム加入が現実的。
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