◆ガブリアスの対策
最終更新: 2026-04-19
◆対策の戦略方針
- ▪ガブリアスはこおり4倍弱点を持つため、氷技アタッカー(素早さ上のマスカーニャ・先制持ちマンムー)で上から叩くのが最速の対策。
- ▪物理受けはアーマーガアが鉄板(とんぼがえりで対面操作、てっぺき+ボディプレスで詰ませにも回れる能動性が本質)。
- ▪フェアリー/飛行の二重無効+マジックミラーで変化技を封じるメガピクシー、ドラゴン半減物理耐久のブリジュラスも独自ニッチ。
- ▪型判別(タスキ/スカーフ/オボン)で立ち回りを調整する。
◆ガブリアスの弱点まとめ
- ▪こおり4倍弱点、ドラゴン2倍・フェアリー2倍弱点。
- ▪でんき無効、ほのお・どく・いわ半減。
- ▪自分のじしんはひこう・ふゆうで無効化され、ドラゴン技はフェアリーで無効化される。
- ▪素早さ102族と中速のため、上から縛るハードルは中程度。
◆ガブリアスの対策ポケモン
こおり4倍を突ける先制技「こおりのつぶて」持ち。ガブリアスの素早さを無視して確実に削りor突破できる。相手のげきりん拘束時の起点にも強い。
注: HP満タンのスカーフガブリアスには逆に縛られる可能性あり。タスキ+つぶてで相打ちが安定。
鋼・飛行複合(じしん無効・げきりん半減)は前提条件で、本質はとんぼがえりでの対面操作、てっぺき+ボディプレスでの詰ませ、はねやすめ+たべのこしでの無限回復、ミラーアーマーでがんせきふうじ反射の総合力。同タイプのエアームドが環境に居ないのはこの能動性が無いから。
注: スカーフげきりん連打は乱数でHP半分以下になる。また、スカーフいわなだれ(怯み)はきつい。
素早さ123でガブリアス102を上から取り、トリプルアクセルで4倍弱点を一撃突破。最速マスカーニャ実数192で素ガブ最速169は確実に抜けるため、タスキ・オボン型なら先手で氷打点を当てて1発か剥がせる。へんげんじざいでトリアク使用後はこおりタイプ化、後続のドラゴン受け出しに繋げられる。
注: スカーフガブ実数253にはマスカーニャ192では抜かれる。先制氷技は無い(こおりのつぶて未習得)ため型判別前の対面は危険。物理耐久HP76/防御70が薄く、ガブリアスのいわ技(がんせきふうじ・ストーンエッジ)で逆に縛られる場面あり。
フェアリー/飛行の二重複合でドラゴン技・じしん技の両方を無効化、ガブリアスの主力2技をシャットアウトする型相性最上位。さらにマジックミラーでステルスロック・がんせきふうじ・ちょうはつ等の変化技を反射するため、タスキガブの主な仕事(ステロ撒き)も止められる。コスモパワーで防御+特防を積めばいわ技も処理可能、フェアリー高火力で削り返せる。
注: 素早さ70と遅く先手は取れない。いわ技は2倍弱点なので、コスモパワーを積む前にスカーフがんせきふうじを当てられると厳しい。メガ枠を消費するため構築全体での競合に注意。
ドラゴン一致りゅうせいぐん(130)で弱点突破(ブリジュラスはdragon複合)。ガブのじしんは弱点なのでHB振りで耐える設計必須。特性「がんじょう」でHP全快時1撃を確定で耐える。
注: スカーフ地震で突破される型あり。HB振りで耐える調整が推奨。
◆警戒すべき技・持ち物・積み
先発タスキガブリアスはほぼ100%ステロを撒く。交代後続ポケモンのHP管理を厳重に。
S1.5倍で最速メガゲンガー・メガフーディンまで抜く。型判別前に安易に突っ張らない。
AS型で攻撃+素早さ上昇。連続技のためタスキ貫通。積まれたら対策が間に合わない場合も。
HP50%回復で耐久型に。ステルスロック+あくびループで削れる展開に。
フェアリー対策に採用される。フェアリー系の安易な受け出しは危険。
◆立ち回りのコツ
- 1初手対面は型判別が最優先。こちらがタスキ持ちなら先制技で様子見、スカーフ警戒で交代先を用意。
- 2ガブリアスより速い氷/フェアリーアタッカー(メガフーディン・メガゲッコウガ等)を1体は構築に入れる。
- 3ステロ撒き対策として、浮きポケモン・きれいなぬけがら・マジックミラー系を活用。
- 4アーマーガアやてんねん持ちで積みを止めつつ、後続アタッカーで削り切るサイクル構築が安定。
- 5げきりんで拘束されるのを逆手に、交代読みでフェアリー受けや氷アタッカーを出す。